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カウンセリングの始め方


オンラインカウンセリングのメリット・デメリット
自分に合った相談方法を選ぶために オンラインカウンセリングは,自宅などからインターネットを通して受けられるカウンセリングです。 対面でカウンセリングルームに行く方法とは違い,移動の負担が少なく,遠方に住んでいる方でも利用しやすいという特徴があります。 一方で,オンラインならではの注意点もあります。 この記事では,オンラインカウンセリングのメリットとデメリットについて,臨床心理士の立場からお伝えします。 オンラインカウンセリングのメリット 自宅など安心できる場所から受けられる 外出することに負担がある方や,知らない場所に行くことに緊張しやすい方にとっては,利用しやすい方法です。 移動の負担が少ない 仕事や家事,育児などで忙しい方にとっても,予定を調整しやすい場合があります。 遠方からでも利用できる 近くに相談できる場所がない場合や,自分に合いそうなカウンセラーが近隣にいない場合でも,オンラインであれば地域を問わず利用しやすくなります。 相談へのハードルが下がりやすい 対面のカウンセリングに行くことに抵抗がある方でも,オンラインであれば少し試してみや
2 日前読了時間: 3分


オンラインカウンセリングの始め方:お申し込みから初回カウンセリングまで
神戸カウンセリングルームでは,オンラインカウンセリングを行っています。 「申し込んだ後,どのように進むのか分からない」 「Zoomの準備が不安」 「同意書など,事前に何をすればよいのか知っておきたい」 という方もいらっしゃるかもしれません。 この記事では,オンラインカウンセリングのお申し込みから,初回カウンセリング当日までの流れについてご説明します。 ホームページからお申し込みください まずは,ホームページからお申し込みください。 お申し込みの際には,現在お困りのことや,ご希望の日時などを分かる範囲でご記入ください。 相談内容がうまくまとまっていなくても大丈夫です。 「何から書けばよいか分からない」という場合も,今困っていることを一言で書いていただければかまいません。 担当者からメールが届きます お申し込み後,担当者からメールでご連絡いたします。 メールでは,ご都合のよい日時を確認しながら,初回カウンセリングの日程を決めていきます。 事前に書類とZoom URLをお送りします 初回カウンセリングの日程が決まりましたら,以下の内容をメールでお送りし
2 日前読了時間: 3分


初回カウンセリングでは何を話す?
◎初回から,過去のトラウマや話しづらいことを詳しく尋ねることはしません 過去につらい体験がある場合,それを話すだけでも心身に大きな負担がかかります。 そのため,初回カウンセリングでは,過去のトラウマ体験を詳しくお聞きすることはありません。 つらい記憶を急いで話すことで,かえって気分が悪くなったり,不安定になったりすることがあるからです。 もちろん,現在の困りごとを理解するために必要な範囲で,これまでの経緯をお聞きすることはあります。 ただし,詳しい内容を話すかどうか,どこまで話すかは,状態を見ながら慎重に進めていきます。 また,話したくないことがあれば,話していただかなくても大丈夫です。無理に聞き出すこともいたしません。 初回で大切にしているのは,過去や話しづらいことを掘り下げることではなく,まず安全にお話しできる土台を作ることです。 まずは,「今」の困りごとをお聞きします 初回では,主に現在の困りごとについてお聞きします。 たとえば, 今,何に一番困っているのか いつ頃から困りごとが続いているのか 生活や仕事,人間関係にどのような影響が出ている
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精神科・心療内科と心理カウンセリングの違い:どこに相談すればいいか迷っている方へ
精神科,心療内科と心理カウンセリングは,どれが良い・悪いというものではありません。 それぞれ役割が違います。 精神科の特徴 精神科では,医師がこころの不調や精神疾患について診察します。必要に応じて,診断,薬の処方,診断書の作成などが行われます。 たとえば,気分の落ち込みや不安が強い,仕事や学校に行けない,死にたい気持ちがある,といった場合には,精神科を受診しましょう。 心療内科の特徴 こころの不調に伴う身体症状について診察します。必要に応じて,診断,薬の処方,診断書の作成などが行われます。 たとえば,こころの不調に伴い過食嘔吐や胃腸の痛み,めまい,耳鳴り,頭痛などがある場合は,心療内科を受診しましょう。 心理カウンセリングの特徴 臨床心理士や公認心理師などの心理専門職が,お話を伺いながら,困りごとを一緒に整理したり,心理療法を実施したりします。 医療機関とは異なり,薬の処方や診断書の作成はできません。 その一方で,気持ちの整理,人間関係の悩み,自分を責める考え方のくせ,過去の経験との向き合い方などを,時間をかけて扱うことができます。 トラウマ・ケ
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カウンセリングを受ける目安とは? 専門家に相談した方がよいサイン
「こんなことで相談していいのかな」と思った方へ 「カウンセリングを受けた方がいいのかな」 「でも,これくらいで専門家を頼っていいのかな」 そう思いながら,しんどさを一人で抱えている方は少なくありません。 こころの不調は,けがや発熱のように目に見えるものではありません。 そのため,「気の持ちよう」「自分の努力不足」「自己管理の問題」と考えてしまうことがあります。 けれども,こころの不調にも,専門家に相談したほうが良いサインがあります。 目安になるのは,次の5つです。 つらい状態が長く続いている 数日で回復する落ち込みであれば,休息で楽になることもあります。 しかし,気分の落ち込み,不安,不眠,疲れやすさなどが何週間も続く場合は,相談を考えてよい状態です。 生活に影響が出ている 学校や仕事を休むことが増えた,家事ができない,人に会うのがつらい,食事や睡眠のリズムが崩れている。 このように生活に支障が出ている場合は,「まだ頑張れる」と思っていても,専門家を頼ってよい段階です。 自分でコントロールできない感じがある 考えたくないのに考えてしまう,不安が止
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