カウンセリングを受ける目安とは? 専門家に相談した方がよいサイン
- 4 日前
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「こんなことで相談していいのかな」と思った方へ
「カウンセリングを受けた方がいいのかな」
「でも,これくらいで専門家を頼っていいのかな」
そう思いながら,しんどさを一人で抱えている方は少なくありません。
こころの不調は,けがや発熱のように目に見えるものではありません。
そのため,「気の持ちよう」「自分の努力不足」「自己管理の問題」と考えてしまうことがあります。
けれども,こころの不調にも,専門家に相談したほうが良いサインがあります。
目安になるのは,次の5つです。
つらい状態が長く続いている
数日で回復する落ち込みであれば,休息で楽になることもあります。
しかし,気分の落ち込み,不安,不眠,疲れやすさなどが何週間も続く場合は,相談を考えてよい状態です。
生活に影響が出ている
学校や仕事を休むことが増えた,家事ができない,人に会うのがつらい,食事や睡眠のリズムが崩れている。
このように生活に支障が出ている場合は,「まだ頑張れる」と思っていても,専門家を頼ってよい段階です。
自分でコントロールできない感じがある
考えたくないのに考えてしまう,不安が止まらない,スマホを見続けてしまう,怒りや涙を抑えられない。
このような状態は,意志の弱さではなく,こころが疲れているサインかもしれません。
自分を責める気持ちが強い
「自分はだめだ」「迷惑をかけている」「価値がない」といった考えが強くなっているときは,一人で抱え込むほど苦しくなりやすいです。
死にたい,消えたい気持ちがある
「死にたい」「消えたい」「いなくなりたい」と感じるときは,できるだけ早く専門家や身近な人につながってください。
今すぐ自分を傷つけてしまいそうな場合は,カウンセリングの予約を待たず,救急や医療機関,公的な相談窓口を利用してください。
カウンセリングは,限界になった人だけが受けるものではありません。
まとめ
気持ちを整理したい,誰にも言えないことを話したい,自分の考え方や人間関係のパターンを見直したい。
そのような段階でも,相談してかまいません。
話す内容がまとまっていなくても大丈夫です。
「何から話せばいいか分からない」というところから,一緒に整理していくことができます。
専門家を頼るかどうかの基準は,
「自分が弱いかどうか」
「既に倒れたかどうか」
ではありません。
「客観的に見て,自分ひとりで対処できているかどうか」
です。
神戸カウンセリングルームでは,オンラインカウンセリングを中心に,臨床心理士がご相談をお受けしています。
まずは,今困っていることを一緒に整理するところから始めていきましょう。


